高級クラブの体験入店とは?

高級クラブに入店するプロセスについてご説明します。
ネットや求人サイトから採用担当者に連絡すると、まずは面接を行います。
もし面接にパスすると次は「正式に入店(本入店)」すると考えがちですが、実はそうではありません。
面接を通過すると次は「体験入店する」お店が多くなっています。
つまり「正式入店の前に、まずは試しに一晩仕事をしてみませんか?」ということなのです。
ホステス志望の女性にとっては「お店の雰囲気や客層、仕事の内容がしっくりくるかどうか事前に確認できる」メリットがありますし、お店も面接では分からなかった接客の様子、お酒の飲み方、マナーなどを見極めることができます。
お店と女の子、双方にメリットのある体験入店についてまとめていますので、どうぞご覧ください。

面接に通っても体験入店で落とされることがある!

高級クラブの面接に通ると、もうそれだけで採用が決まったように感じられますが、実はそうではありません。
体験入店後に「今回はご縁がなかったということで…」と採用を断れられるケースもあります。
お店のスタッフは体験入店時の女の子の動向をきちんと観察しており、
「面接のときには元気が良くて明るい印象だったが、接客時には言葉や笑顔が少なかった」
「お酒が飲めると言っていたのに、実は下戸だった」
など、お店のホステスとして相応しくないと判断したときは容赦なくお断りしてきます。
「面接をパスして体験入店まで進んだから」といって、本採用が決まったわけではありません。
ぬか喜びしないで、くれぐれも最後まで気を抜かないよう緊張感をもって接客してくださいね。頑張ってください。

体験入店をするときに必要な持ち物

体験入店時に手ぶらでやって来るホステスは一人もいません。
実際にお店で一晩働くわけですから、それ相応の準備は必要です。
体験入店時に必要な持ち物をリスト化しますので、忘れ物のないようにしてくださいね。とくに身分証明書は重要です。

顔写真付きの身分証明書

お店では18歳以下の女性は雇用できないと風営法で禁止されています。
そのため体験入店時には顔写真付きの身分証明書が必要です。
学生証やパスポート、運転免許証、マイナンバーカードなど顔写真の入った身分証明書を持参します。
もし顔写真付きの身分証明書が用意できない場合、大変残念ですが体験入店に進むことはできません(面接はOKです)。
きちんとしたお店は女の子の年齢を事前に確認します。
もし「顔写真付きの身分証明書なんて要りませんよ」と言うお店があったら、風営法を守らない違法店である可能性が高いです。

予備のストッキング

お店ではレンタルドレスやポーチなどを貸してくれることもあるのですが、意外に忘れがちなのがストッキングです。
ドレスを着用するお店では必須なので、必ず予備の物もいれて2~3枚程度は用意してください。
お店によってはストッキングを販売してくれるケースもあるかもしれませんが、もし販売してもらえないお店だとピンチ!コンビニまでダッシュして購入することもできますが、体験入店前にバタバタするのは避けたいですね。

ライター

お客様の煙草に火を付けるときライターは必需品です。
お店からライターを貸してもらえることもあるため、事前によく確認してください。
自前でライターを用意しなければならない場合、無理に高額なライターを購入する必要はありません。
100均ライターでもお洒落なロゴ入りやピンクや赤など、女性らしい可愛いライターが販売されています。

名刺入れ

高級クラブではお客様と座席に座る際に自己紹介を行い、同時にホステスは自分の名刺を渡します。
体験入店時には空名刺を渡されますので、空名刺に自分の源氏名を書いてお客様にお渡しします。
このとき、名刺入れを持っていると丁寧な印象になりますので、忘れずに持参してください。

ハンカチ

ハンカチは高級クラブのホステス必須アイテムです。
接客中にお客様のグラスに水滴が付いたとき持参したハンカチで水滴をふき取ります。
そうなるとお客様の目線がハンカチに注目しますので、派手な柄のキャラクターハンカチやタオル地のハンカチはできるだけ避けてください。
またグラスを拭くためのハンカチですから清潔さが重要です。
体験入店前にハンカチを洗って清潔な状態にしておくのもお忘れなく。